有田みかんの病害虫防除の様子【和歌山県】｜株式会社みかんの会

病害虫予防の農薬散布の様子を見させてもらいました😌🌿

1年に農薬散布は何度かするのですが、5月から梅雨期にかけては最も重要な時期に当たります☝️
なぜかというと。開花期から幼果期にかけては病害虫の被害を最も受けやすい時期であり、発病・発生の初期段階で抑えておかないと、その後の対応が困難になるからです😵💦

梅雨☔️のじめじめむしむし☀️とする暑い中、農薬散布をする際は長袖長ズボンに帽子をかぶり手袋をしマスクをして、、
それはそれは本当に大変な作業です。😰
そういったお世話のすえに、おいしいみかんが成るのです🍊

どんな農作物にも、わたしたちが口にするまでにたくさんの人たちの努力や苦労、こだわりがあります🤔
そんな裏側を知るとありがたみというスパイスが加わり、より一層おいしく感じますよね🤤

今年はどんなみかんが出来るでしょうか・・
今から冬が待ち遠しいですね♪🥴

柑橘の病気

そうか病　黒点病　小黒点病　灰色かび病　炭疽病(さび果病)　そばかす病　汚れ果症　すす病　うどんこ病　黄斑病　にせ黄斑病　幹腐病　樹脂病　菌核病　苗立枯病　疫病(苗疫病、すそ腐病)　赤衣病　白紋羽病　こふきたけ病　ならたけ病　褐色腐敗病　こうじかび病　白かび病　緑かび病　青かび病　ひげかび病　黒かび病　黒腐病　黒斑病　軸腐病　すす斑病　かいよう病　褐斑細菌病　腐敗細菌病　グリーニング病　ステムピッティング病(ハッサク萎縮病)　温州萎縮病　接木部異常病　かいよう虎斑病　モザイク病　エクソコーティス病　ウイロイド病　銅欠乏症　ホウ素欠乏症　カルシウム欠乏による新梢枯死症状　水腐れ症

柑橘を脅かす害虫

ミカンハダニ　ミカンハダニの土着天敵　ミヤコカブリダニ　ヒメハダニカブリケシハネカクシ　キアシクロヒメテントウ　ミカンサビダニ　チャノホコリダニ　ミカンキイロアザミウマ　ネギアザミウマ　チャノキイロアザミウマ　カメムシ類　チャバネアオカメムシ　ツヤアオカメムシ　クサギカメムシ　ヤノネカイガラムシ　アカマルカイガラムシ　他のマルカイガラムシ　キマルカイガラムシ　ミカンマルカイガラムシ　サンホーゼカイガラムシ　ミカンワタカイガラムシ　コナカイガラムシ類　ミカンヒメコナカイガラムシ　ミカンコナカイガラムシ　フジコナカイガラムシ　イセリヤカイガラムシ　ロウムシ類　ルビーロウムシ　ツノロウムシ　カメノコロウムシ　ミカンコナジラミ　ミカントゲコナジラミ　アオバハゴロモ　チャノミドリヒメヨコバイ　アブラムシ類　ワタアブラムシ　ミカンクロアブラムシ　ユキヤナギアブラムシ　シャクトリムシ類　ヨモギエダシャク　オオトビスジエダシャク　ハマキムシ類　チャハマキ　チャノコカクモンハマキ

アゲハ類　アゲハ　クロアゲハ　ナガサキアゲハ　ミカンハモグリガ　ミカンヒラタマルハキバガ　クワゴマダラヒトリ　吸蛾類　アカエグリバ　ヒメエグリバ　アケビコノハ　ゴマダラカミキリ　訪花害虫　コアオハナムグリ　ヒメヒラタケシキスイ　ミカンナガタマムシ　ナメクジ類　ノハラナメクジ　チャコウラナメクジ　ウスカワマイマイ